飲み

キャバクラ上司2名から早々に解放され、ナミちゃんと会う。女の心は深い海説にさらなる共感を覚え、結婚とは何かについて語る。そして三宅ちゃんと尾崎を呼び出して焼き鳥屋に行く。店の狭さにも驚愕だが、出されるもの全てのおいしさにさらに驚愕。なんじゃこれ。皮が最高。皮が。皮がいいの。たっぷりの皮。あと、なんか卵巣みたいのとかも食べたけど、なんかもう全部おいしかった。「マッコリ」「それ冴羽遼やん」「いやそれモッコリやん」というベタベタのノリにひとしきり酔いしれ、つくづく大阪の良さを思い知った。あと、変なサラリーマン風の男性に尾崎がやたらからまれていて、別にいちゃもんつけられたりとかではなくやたら話しかけてきて、なにやらめんどくさそうなので私と三宅ちゃんは黙々と焼き鳥を食べていた。それにしてもあの人は誰なんだ。三角についてやたらと熱く語っていたあの人。かなり満喫して店を出て、アンパンを食べ、プリクラを撮り、カレーを食べ、尾崎邸に行き、車で送ってもらい、なぜか家で二人にお茶を出し、見送って寝た。そんな楽しい1日。